FX取引は株式の取引と違って、24時間いつでも取引できるのが魅力です。
サラリーマンの方でも、会社から帰宅してからの時間でも取引できるのがFX取引です。
この24時間いつでも取引出来るという事に魅力を感じてFX取引を初めた方もおられることでしょう。
そして、FX取引に慣れてくると、短時間で大きな利益を得たいと考えるようになるものです。
短時間のFX取引を大きな利益を得ようとすると、変動幅の大きな時間帯で取引をすることです。
では、変動幅が大きな時間帯とはいつでしょうか?
昼間は日本市場で取引が行われている時間帯なので、あまり大きな動きはありません。大きな動きがあった時は、政治的、経済的に何が動きがあった時ですが、こういった急激な動きには、FX専業でない方は、ついていけないものです。
変動幅が大きなFXの取引時間としては、欧州市場がオープンしている時間帯です。
日本時間では、夕方5時からの時間帯です。この時間帯であれば、サラリーマンの方が自宅に帰ってから取引するのにも丁度いい時間帯です。
夜遅くなるとニューヨーク市場もオープンしますので、深夜の時間帯でもいいのですが、翌日の仕事の事を考えると夜の8時から12時頃までの取引がいいのではないでしょうか?
この時間帯でしたら、自宅でマーケットの動きを見ながら取引できますので。
マーケットが動き、大きな利益が取れると言う事は、それだけ大きな損失を出す可能性もありますので、気をつけましょう。