FX取引に焦りは禁物

FX初心者は、相場・チャートのちょっとした動きに一喜一憂するものです。

まして、自分の思惑と反対方向に動いている時は、「まだ反転しないか?」「反転はまだか?」と思いながらチャートを見つめています。

これは、心理的に焦っている状態です。精神的に焦っていると、正確な判断が出来なくなります。

FXの世界において、「焦り」は絶対に禁物です。しかしFX初心者の場合、どうしても焦ってしまうんですね。

たとえば、ローソク足を「1分足」に設定して取引する場合、1分に1度、新しいローソク足が表れることになります。

デイトレの場合、常にチャートを見ながら取引をしますよね。そしてチャートを見るたびにどきどきしています。こういう焦った状態では間違った判断になります。

冷静に見ていれば、相場が反転したということがわかるのに、焦っていると「無駄な損切り」をしてしまうこともあります。

相場が不利な方向に動いている時は、「次のローソク足はまだか!」と、妙に遅く感じてしまうものですね。

しかし、わずか1分で相場が大きく動くことはあまりありません。

したがって、あなたが感じている焦りは「感じる必要のない焦り」です。

特にデイトレ派の方は、常に焦りとの戦いです。「焦るな危険!」ということばを、常に心のどこかに置いてくようにしましょう!

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FX取引の心理

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