FXのテクニカル分析にはいろいろな手法があります。最初は基本的なローソク足と移動平均線、それとMACD程度でいいでしょうが、だんだんと慣れてくると他の指標も使ってみましょう。
ピボットラインというのもそういう指標の一つです。
ピボットラインはテクニカル指標のひとつであり、アメリカのJ.W.ワイルダー氏によって考案されました。
J.W.ワイルダー氏は数多くのテクニカル指標を考案しており、RSIやDMIなども手掛けています。
ピボットラインを的確に読み解くFXトレーダーは、FXにおける勝ち組となります。
ピボットラインを活用すれば、利益の出やすい売買時機をつかみやすくなります。
インターネットでもピボットラインの読み解き方は掲載されていますが、ちょっと見ただけではなかなか理解できないものです。
しかし、FXで安定して利益を積み重ねたいのであれば、ぜひとも習得しておきたいテクニカル分析です。
ピボットラインは、短期売買が多いFXのデイトレーダーには、非常におすすめの分析指標ですね。
ピボットラインを読み解くことで、今日のレジスタンスラインやサポートラインを予測することができます。
これからFXで継続的に利益を積み重ねていきたいなら、ライントレードの基本は、ぜひ身につけておいてください。